甘い言葉でタイトル付けされた検索結果にご用心

甘い言葉でタイトル付けされた検索結果にご用心

検索結果の表示の仕組みについては、今現在一人一台は所有している情報通信端末の普及によって周知されつつあると思います。

検索エンジンの大手としては、世界シェアにおいてもgoogleとyahooの二強となっており、いずれにしても検索結果最上部にお金を払うと意図的に表示する事が出来る広告枠が設定されています。

これは普段皆様が無料で利用できている背景として、広告枠を販売する事によってそれぞれの会社が収益を上げて運営されておりますので、一切の広告表示がされずに検索できることは、ボランティアや国が運営しているワケでは有りませんので不可能です。

しかし、誰もが掲載できる仕組みということでも無く、入札制度によって公平な機会が与えられているという設定ですが、単純に単価を吊り上げることも出来ますので結局のところ資金勝負となっています。

露出された際には、利用者に見てもらおうとあの手この手でタイトルや説明文を試行錯誤しています。

クレジットカード現金化関連における広告表示につきましては、まだ逮捕者の前例が無く規制の及んでいない「Amazonギフト券現金化」さらには貸金業者への申込みを促すアフィリエイターが出稿していることが確認されます。

どちらも掲載に関わる費用を支払ってでも黒字に転化する事が出来るから掲載しているのであって、掲載する事で赤字になるのであれば掲載するはずもありません。

その為、いかに利用者を誘導させるかに尽力している様子を想像しますと、むしろ我々消費者はこうした広告に騙されることなくスルーする必要があります。

特にこの広告枠は今でこそ、広告であるという周知がされていますが、一昔前まではその枠さえも検索結果であるかのように認識していた方が多かったはずです。

それでは、甘いタイトルの実例を幾つか下記にご紹介しましょう。
  • とにかく現金を借りたい
  • 今すぐ現金が必要な方にはこれ!
  • え…カードローンで現金借りる?
  • 在籍確認なし!即日で簡単現金化
いずれもアフィリエイターさんが出稿している内容で、現金化と書いておきながら実際は消費者金融への誘導など、クレジットカード現金化をやり玉として挙げやすいことで、こうして報酬を得ている様子が分かるのではないでしょうか。

本よりも手軽に情報を手に入れられるネットの世界は、こうした広告に支配されていると言っても過言では無く、目で見るモノすべてが人間によって作り出されていると考えると、ネットに浸かってしまうことは洗脳されている感覚に近いのです。