2017年03月

収入も資産もなく、経済的にどうしても困ったというときでも、日本においては生活保護というセーフティネットがあります。

 

生活保護はその名の通り、健康で文化的な、最低限の生活を国が保証してくれる制度です。

 

働けずに収入がない人でも無償でお金を支給してくれるということでなんとも有難いサービスですが、そのお金は税金で賄われているために、特にお金に関することでは制限があります。

 

一般的に生活保護を受ける人は新たに借金ができませんし、なおかつ、生活保護費をいままでの借金の返済に充てることもできません。

 

同じことですが、クレジットカードの利用も認められてはいません。生活保護を受けている状態で新規にクレジットカードの申し込みをしたとしても審査は通りません。

 

しかし、一部の生活保護を受けている人で、クレジットカードを使えるという人もいます。

 

これはどういうことかというと、生活保護を受ける前に作ったクレジットカードをそのまま利用しているということです。

 

クレジットカード現金化比較サイトの中には、生活保護でもクレジットカード現金化を利用することができると書いているのはこういった背景があるからでしょう。

 

私の見解から言えば、生活保護を受けている人がクレジットカード現金化を考えているならば、即刻止めたほうがいいでしょう。

 

というよりも、クレジットカードの利用自体止めたほうがいいと言えます。

 

生活保護を受けていながらクレジットカードを利用していたことが判明すれば、生活保護を打ち切られます。

 

ましてやクレジットカード現金化を利用したということになれば、クレジットカードで収入を得ていたとされ、生活保護を打ち切られ、さらにクレジットカード会社に通報されると詐欺行為とみなされ、支払残高の弁済を余儀なくされるかもしれません。

 

クレジットカード現金化は免責不許可事由に該当する行為なので、自己破産すらできなくなります。

 

働くことができないのに生活保護を打ち切られ、さらに自己破産もできないとなると、本当の終わりを迎えるしかなくなってしまいます。

 

今、生活保護を受けていながらクレジットカードを保有している人は、即刻クレジットカードを解約する手続きをしましょう。

 

生活保護を受けているのならば、それは国が、つまり私たちが払った血税で暮らしているということです。くれぐれもその税金が無駄になるような行いはしないようにしてほしい限りです。

続きを読む≫ 2017/03/24 17:37:24